よくあるご質問

ベンリナーは永く使えるスライサーです。交換の1本からでもバラ売り販売しております。

交換刃のお買い求めは、ベンリナーを購入された小売店さんに直接お問い合せ下さい。

お客様の転居やご購入されたお店を忘れてしまった場合などは、弊社にお尋ね下さっても結構でございます。

TEL 0827-41-1211(午前8時~午後5時)
TEL 0827-41-1212(午前8時~午後5時)
FAX 0827-43-4033(24時間)
※ 尚、E-mailでのお問い合せは致しておりませんので予めご了承ください。

ご安心下さい。安全器具はもちろん、ネジの1個からでもバラ売り販売しております。

新タイプ対応のプラスチック製ネジ

旧タイプ対応の金属製ネジ(旧タイプのベンリナーをお持ちの方が使えます)

ご注意
新タイプと旧タイプのネジは互換性はありません。
ネジの規格が新タイプ(ミリ規格)と旧タイプ(インチ規格)で異なるので、現在お使いいただいているベンリナーのネジが、プラスチック製(アイボリーまたはグリーン)なのか金属製なのかをご確認下さいます様お願い申し上げます。

原因

工場出荷時には、ベンリナー本体が化粧箱またはブリスターケースに収納し易くするため、厚さ調節ネジを最大限右に廻した状態(まな板を上げた状態)で、箱詰めをしています。

このため写真の様に、刃物より高い位置にまな板が固定された状態となっている場合があります。

このままだと、野菜が刃物の先に当たらず、空振りする状態となります。

解決方法

ベンリナー本体を目の高さの位置に水平に持ち、厚さ調節ネジを左に廻して野菜の切れる位置まで、まな板を下げてください。

原因

まな板が下に降りすぎています。

写真の様にまな板が下に降りすぎると、交換刃のつけ根の刃が付いていない金属部分が見えてしまいます。

この状態でお使いになると、大根の下部が交換刃のつけ根の刃が付いていない板に直接当たってしまい、手で突いても前に進みません。

解決方法

ベンリナー本体を目の高さの位置に水平に持ち、厚さ調節ネジを右に廻して、交換刃のつけ根より上の部分(交換刃の刃先が付いている部分)まで、まな板を上げて下さい。

ベンリナーをはじめ、他の製品(スーパーベンリナー、ジャンボベンリナー、コックヘルプなど)で使用されているプラスチックは、「ポリオレフィン等衛生協議会」による一定の食品安全基準をクリアしているプラスチック原料を使用しています。

ポリオレフィン等衛生協議会に加盟すると会員番号が割り当てられ、株式会社ベンリナーの会員番号は「K-91」です。

また、ポリオレフィン等衛生協議会の基準を満たしている製品には「PLマーク」を表示しています。

株式会社ベンリナーの各製品には、左の「PLマーク」と会員番号である「K-91」を表示しています。

ポリオレフィン等衛生協議会の活動についてのご紹介は以下をクリック
http://www.jhospa.gr.jp